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鉄槌打ち(てっついうち)もしくは鉄槌とは、空手・拳法などで使われる打ち技の一種。 == 概要 == 正拳と同じ握りで手の小指側の面、すなわち鉄槌にて相手を打つ技であり〔もしくは手刀を握った形とも表現され、「拳槌打ち」とも呼ぶ(→真野高一 『DO SPORTS!空手』/日本文芸社、1979年)。中国拳法では「擘捶」(へきすい)と呼び類似の技である。→松田隆智 『中国拳法入門』/新星出版社、1976年〕、左右・前方・下方など広い範囲を攻撃することができる。拳面を痛める可能性のある固い部位を攻撃する場合などにも有効である。 一般に空手の型では、肩上に手を振り上げてから相手に打ち込む動作であるが、空手の源流である唐手(トーディー)の型の場合、トンファーや棒・棍(こん)などで打ちかかる動作に繋がる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉄槌打ち」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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