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(n) pencil sharpener =========================== ・ 鉛 : [なまり] 【名詞】 1. lead (the metal) ・ 鉛筆 : [えんぴつ] 【名詞】 1. pencil ・ 鉛筆削り : [えんぴつけずり] (n) pencil sharpener ・ 筆 : [ふで] 【名詞】 1. writing brush ・ 削 : [さく] 【名詞】 1. plane 2. sharpen 3. whittle 4. pare 5. shave (leather) 6. scrape off 7. crossout 8. reduce 9. curtail
鉛筆削り(えんぴつけずり、英語:pencil sharpener)は鉛筆を削るための文房具。芯研器、芯削器、シャープナーともいう。手動、自動を問わず様々なものがある。 鉛筆はもともと専用の削り具があったわけではなく、ナイフや小刀で削るものであったが、ナイフで削る作業は難しく時間もかかるものであった。 1828年に最初の鉛筆削り器が発明された。また、その後1847年に卓上型の機械式鉛筆削り器が開発された。これらの削り具は鉛筆を簡単に削れ、ナイフのように怪我をすることも少ない。 日本には明治時代の末期にアメリカから輸入されたのが始まりとされる。 == 鉛筆削り器 == 小型の鉛筆削り器は削るための刃が斜めに取り付けられておりその刃を中心にした円錐形の削り穴を持っている。この削り穴に鉛筆を刺し込み鉛筆を回転させることによって鉛筆を削る。簡単な構造であるために壊れにくく、刃は鉛筆削り器にねじで固定されていることが多い。このタイプの鉛筆削りは円錐の鋭さに応じて削れる鋭さが変わる。削れた鉛筆の芯と軸は鉛筆削り器の外側に排出される。削りかすはかんなで削った薄い木屑のような形で薄く扇状に削られる。このタイプは差し込む力加減によって削れる量を変えることが出来る。 また、排出される削りかすをためる小さな箱がついているものや、削った後の鋭さの違う削り穴があるもの、芯は削らないもの、刃の角度を変えて削る鋭さを変えることの出来るものなど様々なバリエーションがある。金属製のものから木製、プラスチック製のものなどさまざまである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鉛筆削り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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