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銀のいす[ぎんのいす]
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・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint
銀のいす[ぎんのいす]
『銀のいす』(ぎんのいす、原題:''The Silver Chair'' )は、C・S・ルイスによる児童文学「ナルニア国ものがたり」7部作のうち、4番目に執筆・出版された作品。1953年に出版された。ナルニア年代記として時系列順にみると、『朝びらき丸 東の海へ』に続く6番目、カスピアン王時代末期の物語にあたる。岩波書店から出版されている日本語版の翻訳は瀬田貞二による。 == 概要 == 舞台は、『朝びらき丸 東の海へ』にでてきたカスピアン王の晩年時代のナルニアである。カスピアン王の息子、リリアン王子は何年も前に魔女にさらわれて行方知れずになっていた。人間の子ども、ユースチスとジルはアスランの命で、行方不明の王子を探す旅に出る。二人を導く沼人、泥足にがえもんの言葉は「湿った毛布」でいつも悲観的であるが、現実をしっかり把握している。対する緑の貴婦人は魅惑的であるが、子ども達を破滅に導こうとする。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀のいす」の詳細全文を読む
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