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銀座大火(ぎんざたいか)は、1872年(明治5年)に東京で発生した大火災である。折からの強風にあおられ東京の中心地丸の内、銀座、築地一帯が焼失した。これをきっかけに、明治新政府は銀座を耐火構造の西洋風の街路へと改造することとなった。 ==概要== 1872年4月3日(旧暦では明治5年2月26日)、和田倉門内旧会津藩邸から出火、銀座の御堀端から築地までの950,400平方メートル(41町、4,879戸)を焼失した。焼死8人、負傷者60人、焼失戸数4874戸という記録が残る。〔『新聞雑誌』第34号、日新堂、明治5年〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀座大火」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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