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朱色(しゅいろ、しゅしょく)は色の一つ。日本の伝統色名である。単に朱(しゅ)ともいう。やや黄を帯びた赤色について呼ばれる。赤とオレンジ色の中間色。暖色のひとつ。 == 真朱 == 朱色とは元来は天然赤色顔料辰砂の色であり、色名としての朱色は本来この色をさす。しかし、後に硫黄と水銀から人工顔料の銀朱(バーミリオン)が作られたため、天然顔料としての朱の色であることを強調する場合には真朱(しんしゅ)・本朱(ほんしゅ)という。朱肉にも古くは真朱が用いられていた。 銀朱よりも赤みの強い深い色合いである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朱色」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vermilion 」があります。 スポンサード リンク
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