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銀林浩 : ミニ英和和英辞書
銀林浩[ぎんばやし こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぎん, しろがね]
 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint
: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

銀林浩 : ウィキペディア日本語版
銀林浩[ぎんばやし こう]
銀林 浩(ぎんばやし こう、1927年8月9日 - )は、日本数学者、数学教育運動家、明治大学名誉教授。
東京出身。東京大学卒。遠山啓とともに考案した四則計算の指導体系「水道方式」を提唱。1962年日本大学講師を退職、明治大学講師。1969年、経営学部教授。1980年、数学教育協議会委員長。2000年、明治大学を定年退任、名誉教授。息子の銀林純と共著で数学の英単語の本を出している。
==著書==

*『初等整数論入門』国土社 1966 数学ぶっくす
*『集合の数学』明治図書出版 1971
*『ベクトルから固有値問題へ 線型代数学序説』現代数学社 1971 数学リープル
*『有限世界の数学』国土社 1972-73 数学ぶっくす
*『子どもはどこでつまずくか 数学教育を考えなおす』国土社 1975
*『数の科学 水道方式の基礎』麦書房 1975 教育文庫
*『量の世界 構造主義的分析』麦書房 1975 教育文庫
*『算数嫌い 教師の責任・親の責任』日新報道 1976
*『わたくしの数学教育批判』国土社・新書 1976
*『ベクトルと行列 線形の解析』講談社 1979 リフレッシュ数学
*『かぞえる幾何学 手づくり数学の本』東京図書 1980
*『こうすれば算数数学がわかる 人間行動からみた数学教育』国土社 1980
*『ふしぎな小数』巽亜古絵 岩波書店 1980 算数と理科の本
*『たしざんの本』岩波書店 1981 ぼくのさんすう・わたしのりか
*『人間行動からみた数学』明治図書出版 1982
*『続・人間行動からみた数学』明治図書出版 1984
*『文化としての算数・数学教育』明治図書出版 1988
*『人文的数学のすすめ』日本評論社 1989
*『入門期の算数教育 その問題点の徹底検討』太郎次郎社 1991 <ひと>文庫
*『ここが問題いまの算数教育 小学校中学年編』国土社 1992
*『君のなかにある数学』アドバンテージサーバー 1993 ブックレット生きる
*『子どもはどこでつまずくか 数学教育を考えなおす』国土社 1994 現代教育101選
*『線型代数学序説 ベクトルから固有値問題へ』現代数学社 2002

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「銀林浩」の詳細全文を読む




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