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『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(ぎんがきこうたい マジェスティックプリンス)は、動画工房およびオレンジ制作による日本のロボットアニメ。略称は「MJP」、「マジェプリ」。2013年4月から9月にかけてTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都ほかにて放送された。全24話〔。 == 概要 == 『月刊ヒーローズ』2012年10月発売号にてアニメプロジェクトが発表され、公式サイトにてプロモーション映像が公開された。 キャッチコピーは、「ザンネンだっていいじゃない」。 監督には『刀語』・『ヨルムンガンド』の元永慶太郎、キャラクターデザインには『機動戦士ガンダムSEED』・『蒼穹のファフナー』の平井久司、シリーズ構成には『けいおん!』の吉田玲子が参加している。メカニックデザインには谷裕司、森木靖泰、渡辺浩二、アニメーション制作には動画工房とオレンジがそれぞれ参加しているが、オレンジにとっては単なるCG制作作品ではなく初元請制作作品でもある。 東宝が立ち上げた新レーベル『TOHO animation』の第1号作品。これまで東宝はアニメ作品に主に配給で携わってきたが、本作では製作として企画段階から本格的に携わっている。2012年4月に設立したアニメ事業室の下、将来的には少子高齢化や人口減少の環境下での劇場公開に見合うヒットを見据えた次世代戦略の一環として、本作の企画は進められた。音楽レーベルも独自に設立するなど、映像面だけでなく音楽面での戦略も欠かしていない〔。 企画が立案されたのは放送開始の4年前であり、元永は「ガンダムやエヴァではないロボットアニメを」との要望と彼のロボットアニメ作品への参加実績から起用されたが、起用自体は平井や吉田の方が先であった。平井によるキャラクターデザインや吉田による日常会話は元永を喜ばせ、彼が安心してデザインやストーリーを一任する理由となっている。谷、森木、渡辺によるメカニックデザインはMJP、地球、ウルガルの各陣営で明確にデザインを分けたいという元永の要望からであり、それぞれの動かし方も変える趣向が凝らされている。 『月刊ヒーローズ』との連動も企画当初から決定しており、放送開始に先行して連載が開始されている(詳細は#漫画を参照)。 2013年10月にNewtype×マチ★アソビ アニメアワード2013メカデザイン賞を受賞。 2016年3月26日には、完全新作の劇場版を同年秋に公開することが発表された。公開に先駆け、同年7月から9月にかけてテレビアニメ全24話を「マジェスティックアワー」と称して毎週2話ずつ再放送した後、劇場版との空白を埋める新作の第25話を放送する予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Majestic Prince (manga) 」があります。 スポンサード リンク
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