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本別駅(ほんべつえき)は、かつて北海道中川郡本別町北3丁目1にあった、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はホヘ。 == 歴史 == * 1910年(明治43年)9月22日 - 鉄道院網走線池田駅 - 淕別駅(のちの陸別駅)間開業にともない本別駅(ぽんべつえき)として開業。一般駅。 * 1912年(大正元年)11月18日 線名改称。池田 - 網走間を網走本線とする〔。 * 1914年(大正3年) - 王子製紙が流送木材の陸揚げ土場(網場/網羽)を市街より少し離れた南西方の利別川縁に設け、本線から分岐する専用線1500 m 敷設〔現・南4丁目、下水道管理センター付近。国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1948年米軍撮影 USA-R353-40 で、陸揚げ土場と本線から分岐した後に土場へ直角に向かう専用線が確認できる。〕。 * 1916年(大正5年) - 富士製紙が駅裏に貯木場を設け、上浦幌上川上付近から中間に修羅場〔一種のウォータースライダー。これによる運材を修羅運材と言った。道内での使用は戦後にカーブの一部などで限定的に使用された記録があるが、本格的な使用は当時も珍しかったため、各所から林業関係者の見学があった。浦幌坂上から同坂下まで約500 m。昭和7年頃まで行われた。〕を挟んだ馬車軌道を敷設。貯木場への専用線300 m 敷設(敷設時期は不明)。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1950年(昭和25年) - 王子製紙、木材流送を廃止。 * 1961年(昭和36年) * 3月20日 - 駅名読みをほんべつに改める〔。 * 4月1日 - 路線の呼称変更により池北線の駅となる〔。 * 1982年(昭和57年)9月10日 - 貨物取扱い廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。 * 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換。 * 1991年(平成3年)9月11日 - 本別駅「ステラプラザ」としてオープン。 * 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。十勝バス本別案内所となる。 * 2009年(平成21年)4月26日 - 道の駅ステラ★ほんべつとして開業〔“全面開業の道の駅「ステラ」 「本別の魅力を発信」 町長ら出席しセレモニー”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2009年4月27日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本別駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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