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錦山天満宮(にしきやまてんまんぐう)は北海道江別市野幌代々木町38番地1にある神社。旧社格は無格社。 祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)と菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)。 隣接する錦山緑地には、江別市屯田資料館が建つ。 == 歴史 == *1885年 - 1886年(明治18 - 19年)、集団入植した屯田兵が、熊本市の錦山神社から受けた加藤清正の分霊を守護神として祀る。 *1889年(明治22年)、屯田神社として創建。 *1899年(明治32年)5月、練兵場の一角に移転するとともに、伊勢神宮からの分霊を受けて天照皇大神を祭神とする。 *1902年(明治35年)2月、仮称江野神社として神社創立願を出すも、すでに野幌神社が在ることから「一村一社」の規定に反するとして却下される。3月、創立願を再提出。 *1927年(昭和2年)、現在地に移転。 *1940年(昭和15年)、皇紀2600年記念事業として社殿改築に着手。翌年9月竣工。 *1942年(昭和17年)7月、無格社の指定を受ける。 *1973年(昭和48年)、菅原道真の分霊を受けて錦山天満宮と改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「錦山天満宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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