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錦織寺(きんしょくじ)は、滋賀県野洲市にある仏教寺院で、真宗木辺派の本山。山号は遍照山。院号は天神護法院。本尊は阿弥陀如来。 ==歴史== 創建は平安時代初期の天安2年(858年)に天台宗の円仁により創建された毘沙門堂に遡る。建長5年(1235年)、浄土真宗の開祖親鸞が逗留し阿弥陀如来を祀ったとされる。その後、この地の領主石畠氏の援助により寺院として整備され、慈観がこの寺に入り一派を形成した。戦国時代から江戸時代初期にかけては浄土宗に属することとなったが、江戸時代中期には浄土真宗に復帰し、文化11年(1814年)には准門跡に列せられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「錦織寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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