|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 録音 : [ろくおん] 1. (n,vs) (audio) recording ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 風 : [ふう, かぜ] 1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way ・ 風物 : [ふうぶつ] (n) natural features ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object ・ 誌 : [し] 1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine
録音風物誌(ろくおんふうぶつし)は、地方民間放送共同制作協議会(通称・火曜会)の加盟局で主に週末に放送されている10分間のラジオ番組であり、「火曜クラブ」時代の1953年から放送を開始して現在も続いている唯一の長寿番組である。一般社団法人・倫理研究所の単独提供。 == 概要 == *タイトルの通り、火曜会に加盟するラジオ局が録音(いわゆる収録)した風物詩の音源を挿入し、それにアナウンサーやディレクター、声優、ナレーターなどのナレーションを被せた作品を放送する。 *毎年8月から翌年7月まで、当番組で放送された作品の中から、審査を行い、最優秀1編、優秀2編を選び、それらの作品は9月下旬から再放送する。 *なお、火曜会には未加盟であるはずの文化放送も制作に関わり、2006年度からは再度放送が行われるようになった。ただ、未放送期間中もオープニング・エンディングのナレーションは文化放送の野村邦丸アナウンサーが担当していた。 *火曜会が創立50周年を迎えた2008年、3月14日の文化放送放送分を皮切りに、特別番組「録音風物誌スペシャル~日本一の音~」が各ネット局で放送された。パーソナリティーはイッセー尾形。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「録音風物誌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|