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鍋島宗教 : ミニ英和和英辞書
鍋島宗教[なべしま むねのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なべ]
  1. (n,n-suf) saucepan 2. pot 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 
宗教 : [しゅうきょう]
 【名詞】 1. religion 

鍋島宗教 : ウィキペディア日本語版
鍋島宗教[なべしま むねのり]
鍋島 宗教(なべしま むねのり、享保3年4月20日1718年5月19日) - 安永9年2月2日1780年3月7日))は、肥前国佐賀藩の第6代藩主。
第5代藩主・鍋島宗茂の長男。母は久世通夏の娘・貞姫(貞樹院)。正室は中院通躬の娘・綱姫。子は娘(伊達村俊室)。幼名は萬吉。初名は教茂(のりしげ)。官位は従四位下、丹後守。
元文3年(1738年)、父の隠居により家督を相続し、第6代藩主となる。父と同じく将軍徳川吉宗より偏諱の授与を受けたが、父と同名になるのを避け、二文字目には「茂」ではなくもう一方の「教」をあてる形でを「宗教」とした。財政難は深刻で借銀高は増加、家中の献米・献銀に依存した。寛延3年(1750年)には諫早一揆が起こる。従四位下侍従丹後守に叙せられ、宝暦10年(1760年)隠居し、家督を弟の鍋島重茂に譲った。安永9年(1780年)に63歳で死去した。法名は光徳院殿瑞章良麟大居士。
むねのり



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鍋島宗教」の詳細全文を読む




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