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鍋島 桂次郎(なべしま けいじろう、1860年(万延元年)5月 - 1933年(昭和8年)1月30日〔『官報』第1827号、昭和8年2月3日〕)は、日本の外交官、貴族院勅選議員。神代鍋島家第16代当主。 == 経歴 == 肥前国長崎出身。1884年(明治17年)、外務省御用掛となり、外務属、交際官試補、外務書記官などを歴任。アメリカ、ドイツ〔『官報』第5188号、明治33年10月15日〕、イギリス〔外務省月報(明治三十五年七月分)/官員進退 (国立公文書館 アジア歴史資料センター) 〕で公使館一等書記官として勤務した。1906年(明治39年)、統監府書記官兼外務省参事官に任じられ〔『官報』第6772号、明治39年1月29日〕、統監府参与官、統監府外務総長、同外務部長〔『官報』第7290号、明治40年10月15日〕を歴任した。1909年(明治42年)、駐ベルギー公使に任命され〔外務省月報(明治四十二年十二月分)/職務進退 (国立公文書館 アジア歴史資料センター) 〕、1914年(大正3年)まで務めた〔外務省月報(大正三年六月分)/職務進退 (国立公文書館 アジア歴史資料センター) 〕。 1916年(大正5年)、貴族院議員に勅選され〔『官報』第1256号、大正5年10月6日〕、死去するまで在任した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋島桂次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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