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鍋島灯台(なべしまとうだい)は香川県坂出市の鍋島に建つ石造の灯台。 瀬戸内海国立公園にあり、塩飽諸島に属する鍋島は本州四国連絡橋の中間点にある与島の南側から繋がれた島で、灯台からは北備讃瀬戸大橋を望むことができる。 「日本の灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により築造された。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台である。 ==歴史== * 1872年(明治5年)11月15日に初点灯した。最初の光源は植物油による二重芯ランプ、灯質は不動白光、三等レンズ不動発光500カンデラだった。 * 1921年(大正10年)12月15日に赤緑互光の灯質に変わり、水銀槽による回転式灯器となった。 * 1962年(昭和37年)11月15日に発電機(100V300W)の設置で電化される。 * 1991年(平成 3年)3月29日に無人化される。 * 2009年(平成21年)近代化産業遺産群 続33(16:灯台)に選定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍋島灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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