翻訳と辞書
Words near each other
・ 鍋島直堯
・ 鍋島直大
・ 鍋島直孝
・ 鍋島直宜
・ 鍋島直富
・ 鍋島直寛
・ 鍋島直彜
・ 鍋島直彬
・ 鍋島直恒
・ 鍋島直愈
鍋島直明
・ 鍋島直映
・ 鍋島直晴
・ 鍋島直暠
・ 鍋島直朝
・ 鍋島直条
・ 鍋島直柔
・ 鍋島直條
・ 鍋島直樹
・ 鍋島直樹 (経済学者)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

鍋島直明 : ミニ英和和英辞書
鍋島直明[なべしま なおあきら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なべ]
  1. (n,n-suf) saucepan 2. pot 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

鍋島直明 : ウィキペディア日本語版
鍋島直明[なべしま なおあきら]
鍋島 直明(なべしま なおあきら、明治2年12月25日1870年1月26日) - 昭和12年(1937年11月19日)は、明治時代華族陸軍軍人政治家。陸軍少将正三位勲二等功四級男爵貴族院議員
== 経歴 ==
肥前国佐賀に生まれた。明治16年(1883年)藩主一門の白石鍋島家鍋島直暠の家督を継ぐ。明治25年(1892年陸軍士官学校(3期)卒業。明治26年(1893年)陸軍騎兵少尉となる。明治30年(1897年)10月27日、男爵に叙爵した。近衛騎兵聯隊中隊長、載仁親王付武官となる。大正3年(1914年騎兵第六連隊長を務め、大正5年(1916年)8月、陸軍騎兵大佐となり竹田宮恒久王附武官となる。大正8年(1919年)7月25日、陸軍少将となり、同日、予備役に編入された。
大正11年(1922年)9月より没するまで貴族院男爵議員となる。所属会派は公正会。昭和12年、69歳で没す。墓所は多磨霊園。家督は鍋島直高が継いだ。
== 栄典 ==

* 1906年(明治39年)4月1日 - 功五級金鵄勲章勲四等旭日小綬章明治三十七八年従軍記章〔『官報』第7035号・号外「叙任及辞令」1906年12月10日。〕
* 1910年(明治43年)12月27日 - 従四位〔『官報』第8257号「叙任及辞令」1910年12月28日。〕
* 1919年(大正8年)1月10日 - 正四位〔『官報』第1930号「叙任及辞令」1919年1月11日。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鍋島直明」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.