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鍋島直能 : ミニ英和和英辞書
鍋島直能[なべしまただしのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なべ]
  1. (n,n-suf) saucepan 2. pot 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly

鍋島直能 : ウィキペディア日本語版
鍋島直能[なべしまただしのう]

鍋島 直能(なべしま なおよし)は、肥前小城藩の第2代藩主。
== 生涯 ==
元和8年(1622年)12月17日、初代藩主・鍋島元茂の長男として江戸桜田屋敷で生まれる。承応3年(1654年)に父が死去したため、家督を継いで第2代藩主となった。
文学肌の人物で、寛永12年(1672年)に「夫木類句和歌集」などを編纂している。そのため公家とも親交があったといわれる。
延宝7年(1679年)12月、次男・元武に家督を譲って隠居する。これは本家の佐賀藩や他の支藩と仲が悪く対立しており、佐賀藩の干渉を受けたためとされている。天和元年(1681年)に出家するが、以後も文学活動は続け、貞享元年(1684年)には庭園である「自楽園」を造庭している。
元禄2年(1689年)8月26日に小城の西岡館で死去した。享年68。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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