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『鍵開けキリエと封緘師』(かぎあけキリエとシギルムス)は、池田朝佳によるライトノベル作品。「監獄砦」と呼ばれる建物を舞台に、主人公らの冒険を描くファンタジー小説シリーズ。イラストはさんば挿。 単行本は富士見ファンタジア文庫より刊行され、2009年12月に1巻が発売された。 ==ストーリー== 大陸の内陸にある小さな町に住む少年キリエは、鍵開けの才能を持っていた。町中の錠前を開けてしまった彼が開けられないものは、7才のときに見つけた金色の箱だけで、その箱を開ける方法をいつも考えている。 夏祭りの日、妹のミドリカに誘われて、キリエは「監獄砦」と呼ばれ恐れられている建物に行く。監獄砦の錠を開けて中に入ると、奥には「大統領」と名乗る、全身を鎖で巻かれた謎の美女がいた。キリエは、大統領が住んでいる檻が、箱と同じく開けられないと気づく。監獄砦で大統領と会ったあと、キリエは、箱を開ける力を身につける。金色の箱を開けると、中からひとりの少女が現われた。少女は、自分のことを「魔法使い」と呼ぶ。キリエは、箱を開ける能力によって、失われたはずの魔法「封緘術」を蘇らせることになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鍵開けキリエと封緘師」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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