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鎌田勝美 : ミニ英和和英辞書
鎌田勝美[かまた かつみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かま]
 【名詞】 1. (1) sickle 2. (2) part of a fish around the gills 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

鎌田勝美 : ウィキペディア日本語版
鎌田勝美[かまた かつみ]
鎌田 勝美(かまた かつみ、1943年9月24日 - )は、秋田県出身のラグビー選手。ポジションはロック(LO)。177cm、80kg。
== 経歴 ==
1962年金足農業高校から法政大学へと進学。
1964年度(大学3年時)に第1回全国大学選手権決勝で早稲田大学を破り優勝、続く第2回日本選手権では八幡製鉄に敗れ準優勝。
1965年度(大学4年時)に第2回全国大学選手権決勝で早稲田大に敗れ準優勝。またその後の第20回全日本学生東西対抗でも東軍で出場、同年度の全日本学生ベストフィフティーンに右ロックで選出、3月に第16回朝日招待ラグビーに全日本学生チームとして全九州と対戦。
1966年近鉄に入社。同年度関西社会人Aリーグ優勝。第19回全国社会人大会決勝でトヨタ自工を15-3で破り優勝。第4回日本選手権で早稲田大を27-11で破り優勝。同年度全日本ベストフィフティーンに選出される。
1967年度関西社会人Aリーグ優勝。第20回全国社会人大会決勝でトヨタ自工を6-5で破り優勝。第5回日本選手権で母校である法政大と対戦し27-14で法政大を破り優勝。同年度の全日本ベストフィフティーンに選出される。
1968年度関西社会人Aリーグ優勝。第21回全国社会人大会準決勝で八幡製鐵に9-18で破れベスト4。
1969年度関西社会人Aリーグ第4位。第22回全国社会人大会決勝でトヨタ自工を17-8で破り優勝。
同年度の全日本ベストフィフティーン、全関西ベストフィフティーンに選出される。
1969年度シーズンを最後に現役引退。
その後、母校である金足農高の指導を行ったこともある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鎌田勝美」の詳細全文を読む




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