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鏑木 忠正(かぶらぎ ただまさ、1888年(明治21年)8月5日〔『人事興信録』〕 - 1962年(昭和37年)9月6日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕)は、日本の衆議院議員(立憲民政党)、貴族院多額納税者議員。品川区長。 ==経歴== 島根県邑智郡出羽村(現在の邑南町)に有井常太郎の二男として生まれる。1913年(大正2年)、東京帝国大学農科大学獣医学科を卒業〔。1920年(大正9年)には同大学法学部政治学科を卒業し、高等文官試験に合格した〔。岐阜県警視、群馬県理事官・警察部保安課長兼工場課長、埼玉県事務官・内務部農政課長兼商工課長、東京鉱山監督局書記官・鉱政課長を歴任した〔『衆議院議員略歴』〕。退官後は昭和医学専門学校(現在の昭和大学)を設立し、理事長に就任した〔。 1930年(昭和5年)、第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。1936年(昭和11年)の補欠選挙で再選された〔『官報』第2958号、昭和11年11月10日。〕。 第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)に貴族院多額納税者議員に選出された。1947年(昭和22年)には公選初代の品川区長に選ばれた。 その他、荏原自動車株式会社社長、帝国図書株式会社会長、三伸商事株式会社会長などを務めた〔『貴族院要覧』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鏑木忠正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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