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鏡島城 : ミニ英和和英辞書
鏡島城[かがしまじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

鏡島城 : ウィキペディア日本語版
鏡島城[かがしまじょう]
鏡島城(かがしまじょう)は、美濃国厚見郡鏡島村(岐阜県岐阜市鏡島)にあった、戦国安土桃山時代日本の城(平城)。乙津寺の南門の前に位置した。
=== 概要 ===
築城者及び城主には諸説あり、『美濃明細記』は斉藤帯刀左衛門が創築し、河渡城主の安藤守就(守龍)の城であり、織田信長武田信玄との内通を疑われ追放されるまで治めたとする〔河渡城主は守就の嫡男の安藤定治だったとする説もある〕。
『新撰美濃志』や『美濃稲葉志』によると、1545年に水害にあった乙津寺を復興している石河光清(石河駿河守)が築城者であり、豊臣秀吉に仕えた石川光政までの4代が在城した〔石河氏承久の乱の後に平政子(北条政子)に任じられて以来の美濃国厚見郡市橋庄の地頭を務めた豪族・小領主。〕。光政は関ヶ原の戦いにおいて西軍に属し、改易される。
乙津寺の門前には、石河駿河守が領主であったとする塔頭が残されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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