翻訳と辞書
Words near each other
・ 長仁親王
・ 長今
・ 長仙寺
・ 長代聡之介
・ 長住
・ 長住町駅
・ 長保
・ 長保元年令
・ 長保寺
・ 長保有紀
長信
・ 長信田村
・ 長信銀
・ 長修県
・ 長倉三郎
・ 長倉久子
・ 長倉伴九郎
・ 長倉大介
・ 長倉新八
・ 長倉村


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

長信 : ミニ英和和英辞書
長信[ちょうしん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

長信 : ウィキペディア日本語版
長信[ちょうしん]
長信(ちょうしん、長和3年(1014年) - 延久4年9月30日1072年11月12日))は、平安時代中期の真言宗僧侶。父は摂政藤原道長。母は源重光の娘。通称は池辺僧正
仁和寺観音院の延尋源扶義の子)の元に入門して出家永承3年(1047年)に同院で性信入道親王から灌頂を受ける。永承5年(1049年)に東寺に移って権少僧都一身阿闍梨となる。天喜2年(1054年)には東寺と真言宗全体の長である第29代東寺長者に任じられて法印に昇進する。治暦2年(1066年権僧正となり、この年の旱魃に際して僧侶20人を率いて雨乞い修法を行った。延久2年(1070年)には僧正に任じられて、翌年には東寺内に池坊を建立してそこに居住する。後三条天皇の信任が厚く、この年には百官を連れて長信の元を訪れ、封戸25戸を下賜された。晩年は仁和寺などの別当を務めた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.