翻訳と辞書
Words near each other
・ 長修県
・ 長倉三郎
・ 長倉久子
・ 長倉伴九郎
・ 長倉大介
・ 長倉新八
・ 長倉村
・ 長倉正明
・ 長倉氏
・ 長倉池
長倉洋海
・ 長倉祐政
・ 長倉祐省
・ 長倉立尚
・ 長倉線
・ 長倉駅
・ 長元
・ 長元の乱
・ 長元連
・ 長兄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

長倉洋海 : ミニ英和和英辞書
長倉洋海[ながくら ひろみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

長倉洋海 : ウィキペディア日本語版
長倉洋海[ながくら ひろみ]
長倉洋海(ながくら ひろみ、1952年10月26日 - )は、日本の写真家
== 経歴 ==
北海道釧路市生まれ。北海道釧路湖陵高等学校同志社大学法学部卒業後、時事通信社入社。大学時代の1971年~1977年ベトナム戦争の末期から終戦後であり、あらゆる紙面にベトナム戦争の写真が飾られていた。また、岡村昭彦石川文洋沢田教一ロバート・キャパラリー・バローズなどの著名な写真家のベトナム戦争(第一次インドシナ戦争も含む)写真集などを見ることで、それらの写真に圧倒され、危険を覚悟で戦争を伝えようとする戦場カメラマンに興味を引かれるようになり、報道カメラマンを志す。最初は写真の基礎を学ぶため、新聞社か通信社で働くことを考えていた。そのため、1977年に時事通信社に就職した。しかし、日本国内の事件取材しかできず、特派して貰えなかった。そのため、会社を辞めてフリーになる準備をし始める。入社約3年後の1980年1月に、辞表を提出し、フリーのフォトジャーナリストとなる。1983年日本写真協会新人賞受賞。1993年土門拳賞受賞。2006年9月フランスペルピニャン国際フォトジャーナリズム祭で、日本人初の招待写真家として参加。現在も、世界の紛争地に生きる人々の写真を撮り続ける。また、長倉は次世代のジャーナリストや写真家の養成においても強い影響を与えている。具体的には、フォトジャーナリストとして活動している高橋美香は、日本ジャーナリスト専門学校在学中に長倉の写真を見たことがきっかけでパレスチナ問題に関心を抱きはじめ、中東政治に関して深く研究するという強い目的意識を抱いて東京国際大学の国際関係学部に入学し、現在はパレスチナに関する2冊の単著を執筆した新進気鋭のジャーナリストとして活動している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長倉洋海」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.