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長元連 : ミニ英和和英辞書
長元連[ちょう もとつら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 

長元連 : ウィキペディア日本語版
長元連[ちょう もとつら]
長 元連(ちょう もとつら、寛永5年2月24日1628年3月29日) - 元禄10年6月11日1697年7月28日))は、加賀藩加賀八家長家嫡男。
父は長連頼。母は前田利常の娘。兄弟は長忠連。正室は永原氏。子は長尚連、長連房。幼名石千代。通称左兵衛。号一玄。
加賀藩が推進する改作法を、長家が独自に領する鹿島半郡に導入することと、検地に反対する家老浦野孫右衛門に組して父連頼と対立。連頼が藩に訴えたことにより、藩の介入するところとなる(浦野事件)。寛文7年(1667年)8月浦野孫右衛門は切腹となり、元連も事件の責めを負い廃嫡、剃髪して蟄居する。父連頼の家督は嫡子の尚連が嫡孫承祖した。元禄10年(1697年)6月11日没。享年70。
== 参考文献 ==

* 国会図書館所蔵「長氏家譜大要」



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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