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長南 恒夫(ちょうなん つねお、1939年10月8日 - 1996年5月2日〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、356ページ〕)は、千葉県〔出身のプロ野球選手。 == 経歴 == 安房水産高校ではエースとして1957年夏の甲子園県予選準々決勝に進出するが、佐原一高の城之内邦雄に抑えられ敗退。卒業後は社会人野球の永幸工場に進む。1961年の都市対抗に日本通運の補強選手として出場〔「都市対抗野球大会60年史」日本野球連盟 毎日新聞社 1990年〕。 1962年に東映フライヤーズへ入団〔。投手としては伸び悩み、一軍では1試合登板にとどまる。1964年に外野手に転向し一軍に定着。翌年はラーカーの控えではあるが、一塁手として起用され27試合に先発出場。しかし翌年から大杉勝男が台頭、その後は主として代打として起用されるが、段々と出場機会が減り1969年限りで引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長南恒夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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