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長友 次男(ながとも つぎお、1893年4月25日 - 1986年9月30日)は、大日本帝国陸軍の陸軍少将、中部憲兵隊司令官。戦後、A級戦犯として逮捕された。 ==経歴== 宮崎県に生まれ、東京帝国大学法科を卒業。 1914年、陸軍士官学校を卒業(26期)して陸軍少尉となる。以後、憲兵一筋。 1933年、憲兵司令部第1課長、1937年、憲兵候補者隊長、1938年、羅南憲兵隊長、1939年、陸軍憲兵大佐、1940年、満州の関東憲兵隊警務部長となる。1943年、関東憲兵隊総務部長兼警務部長、1944年、陸軍少将・大阪憲兵隊長、1945年3月、中部憲兵隊司令官となる。 1945年12月、連合国より第三次戦犯指名され、A級戦犯として逮捕され収監されたが、捕虜虐待等のBC級戦犯として1949年1月に終身刑判決を受ける。1958年4月、仮釈放。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長友次男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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