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長坂の戦い(ちょうはんのたたかい)は、中国・後漢末期の戦い。 建安13年(208年)、荊州に進出した曹操は大軍でもって劉備を追撃し、南郡当陽県の長坂で追いつくが、張飛と趙雲の活躍により劉備は江夏へ逃れた。 == 概要 == 華北平定後、漢の丞相・曹操は中華南部、即ち荊州方面へと目を向けた。善政を布く時の荊州牧・劉表及び荊州諸勢力への攻勢を決意した曹操は、劉表を討ち荊州の覇権を握るべく十五万ともいう大軍を南下させた。この最中、劉表は突然の病に斃れ、劉家は家督相続をめぐって内部分裂を起こす。劉表死去に至り、蔡氏棟梁の蔡瑁を筆頭とする有力豪族らは蔡瑁の姉で劉表側室の蔡夫人の子・劉琮を擁立。先代の遺言で本来家督を相続すべきであった長男の劉琦を退け劉琮を正式な後継者として家督を継承させた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長坂の戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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