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長岡ニュータウン : ミニ英和和英辞書
長岡ニュータウン[ながおかにゅーたうん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

長岡ニュータウン : ウィキペディア日本語版
長岡ニュータウン[ながおかにゅーたうん]
長岡ニュータウン(ながおかニュータウン)は、新潟県長岡市に所在する大規模なニュータウンである。

== 概要 ==
長岡ニュータウンは、長岡市川西地域西部の丘陵地周辺における都市基盤整備を目的として開発が進められた。地方都市の拠点化を目的とした地域振興型の都市開発計画で、大都市近郊の住宅地開発を目的とした「ニュータウン」とは異なった性格を有する。事業開始当初は当時の地域振興整備公団(以下「地域公団」)が、現在は都市再生機構(以下「UR」)が事業主体となっており、新潟県と長岡市が開発事業に参画している。
開発地区は丘陵部周辺の3地区に分散しており、丘陵地を切り開いて開発され、住宅地・商業地を主体とした中央地区(ちゅうおうちく)、関越自動車道長岡インターチェンジ周辺の平坦地で開発され、流通業務地を主体とした才津地区(さいづちく)、同インター北西側の丘陵地東麓で開発され、工業地を主体とした雲出地区(くもいでちく)から成る。このうち才津地区は長岡新産業センター(ながおかしんさんぎょうセンター)、雲出地区は雲出工業団地(くもいでこうぎょうだんち)の別称をそれぞれ持っており、「長岡ニュータウン」は特に中央地区を指す呼称として用いられるケースが多い。
1973年(昭和48年)の計画発表時は、地区面積は約1413ha、計画人口は周辺の集落を含めて約56000人を見込んでいたが、才津地区と雲出地区では企業立地が進んだ一方で、中央地区では宅地分譲が進まず開発が停滞し、1991年(平成3年)に実施された大幅な計画見直しによって中央地区の開発面積は削減され、その後宅地として計画していた箇所は都市公園の建設用地に転用されるなどした。
中央地区については、地域公団がURに改組された2006年(平成18年)をもって新規の開発事業が凍結され、現在は既存の宅地分譲が続けられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長岡ニュータウン」の詳細全文を読む




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