|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 長 ： [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 岡 ： [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
長岡 岡成（ながおか の おかなり、生年不詳 - 嘉祥元年12月1日（848年12月29日））は、平安時代初期の貴族。桓武天皇の皇子。官位は従四位上・散位頭。 == 経歴 == 桓武天皇の皇太子時代（宝亀4年（773年）～天応元年（781年））に生まれる〔『本朝皇胤紹運録』〕。延暦6年（787年）長岡朝臣姓を与えられ臣籍降下する〔『続日本紀』延暦6年2月5日条〕。 弘仁元年（810年）従五位下に叙爵。弘仁6年（815年）6月に散位頭に叙せられ、同月には兄・良峯安世や嵯峨源氏8名とともに左京に貫付される。弘仁13年（822年）従五位上。 淳和朝から仁明朝初頭まで昇進し、天長2年（825年）正五位下、天長9年（832年）従四位下、天長10年（833年）従四位上に至る。以降仁明朝では昇進することなく、嘉祥元年（848年）12月1日卒去。最終官位は散位従四位上。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「長岡岡成」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|