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長岡春一 : ミニ英和和英辞書
長岡春一[ながおか はるかず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [いち]
  1. (num) one 

長岡春一 : ウィキペディア日本語版
長岡春一[ながおか はるかず]

長岡 春一(ながおか はるかず、1877年1月16日 - 1949年6月30日)は、日本外交官常設国際司法裁判所判事法学博士
== 略歴 ==

*1877年 大蔵省関税局検査官・長岡義之の長男として生まれる。
*東京府立第一中学校第一高等学校を経て、
*1900年 東京帝国大学法科大学仏法科を卒業。高等文官試験に合格し、外務省に入省(総務局取調課勤務)
*1902年 外交官補としてフランス在勤。パリ大学で研究
*1908年 法学博士(論文「第十七・八世紀ニ於ケル日本ト欧州ノ交渉史」)
*大使館書記官としてオランダロシアドイツベルギーに在勤
*1913年 外務省本省勤務
*1914年 第一次世界大戦開戦に伴い、加藤高明外相)より講和準備調査資料の収集・編纂を命じられる。
*1915年 講和準備委員会委員
*1916年 外務省人事課長
*1917年 大使館参事官としてフランス在勤
*1919年 パリ講和会議全権随員。条約起草委員としてヴェルサイユ条約などを起草
*1921年 駐チェコスロバキア公使(初代)
*1923年 駐オランダ公使
*1925年 外務省条約局長
*1926年 駐ドイツ大使
*1930年 待命
*1932年 駐フランス大使
*1933年 リットン報告書の採択の際に松岡洋右佐藤尚武らと共に、国際連盟総会の議場から退場。待命
*1934年 第一回日蘭会商代表
*1935年 安達峰一郎の死去により、常設国際司法裁判所判事に選出
*1942年 常設国際司法裁判所判事を退任
*1949年 死去

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長岡春一」の詳細全文を読む




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