|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 鷲 : [わし] 【名詞】 1. eagle (Accipitridae family)
長島 鷲太郎(ながしま わしたろう、慶応4年4月8日〔『帝国法曹大観』p.33〕(1868年4月30日) - 昭和9年(1934年)7月27日〔『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』、衆議院事務局、1940年〕)は、衆議院議員(立憲政友会)、弁護士。法学博士〔『官報』第1724号、大正7年5月4日〕。 == 経歴 == 安房国安房郡勝山(現在の鋸南町)に安房勝山藩士長島永豊の長男として生まれ、1872年(明治5年)に一家は東京に移住した〔『人事興信録』〕〔『百家高評伝 第一編』p.73-77〕。1890年(明治23年)、東京帝国大学法科大学独法科を卒業し、司法省参事官試補となるが、1893年(明治26年)に辞して弁護士を開業し、後には東京弁護士会会長に就任した〔『東京弁護士会史』、東京弁護士会事務所、1935年〕。また日本法律学校・明治法律学校・和仏法律学校・東京法学院・専修学校で講師を務め、日本法律学校では幹事となった〔『衆議院要覧』〕。 1908年(明治41年)、第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、当選回数は3回を数えた。その間、法律取調委員を務めた〔。 その他、大日本セルロイド・日本曹達工業・明治製菓などの会社の取締役を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長島鷲太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|