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長崎みなとメディカルセンター成人病センター(ながさきみなとめでぃかるせんたーせいじんびょうせんたー)は、長崎県長崎市にあった医療機関。地方独立行政法人長崎市立病院機構によって設置・運営されている病院であった。 長崎みなとメディカルセンター市民病院への統合により、2016年(平成28年)3月27日に閉院した。 == 歴史 == * 1885年(明治18年)12月 - 長崎県が長崎区内外でのコレラ大流行を受け、竹ノ久保に「長崎伝染病院」を開設。 * 1922年(大正11年)4月 - 隣接地に消毒所が設置される。 * 1929年(昭和4年)- 消毒所が廃止される。 * 1931年(昭和6年)4月1日 - 消毒所が再設置される。 * 1937年(昭和12年) *9月1日 - 「長崎市長崎病院」に改称。 *12月 - 「長崎市立長崎病院」に改称。 * 1945年(昭和20年) *8月9日 - 長崎市への原子爆弾投下により、焼失。 *9月 - 銭座国民学校校舎を応急修理した上で仮病院として診療を開始。 * 1947年(昭和22年)3月 - 元の敷地に病棟2棟を新築し復旧。 * 1949年(昭和24年)9月 - 厚生省と長崎民事部〔「長崎民事部」はGHQにより長崎市に設置された組織。最初は「長崎軍政府」という名称であった。〕の要請で結核患者の診療と内科外来診療を開始。 * 1950年(昭和25年)3月 - 消毒所を再開。 * 1952年(昭和27年)8月1日 - 眼科を新設。 * 1954年(昭和29年)3月29日 - 木造2階建ての結核病棟を増築。 * 1955年(昭和30年) *8月 - レントゲン断層撮影機を設置。 *9月21日 - 4階部分を増築。病院裏にブロック2階建ての病棟を新設。内科から小児科が独立。検査科を設置。 * 1956年(昭和31年)12月 - 病棟を増築。 * 1957年(昭和32年)7月1日 - 総合病院に認定される。 * 1971年(昭和46年)8月24日 - 新結核病棟が完成。 * 1978年(昭和53年)10月12日 - 休日夜間急患診療所を開設。 * 1979年(昭和54年) *3月26日 - 鉄筋コンクリート造6階建て(地下1階・地上5階)の新病棟が完成。 *4月1日 - 「長崎市立病院成人病センター」に改称。 * 1984年(昭和59年)7月1日 - 市民病院を本院、成人病センターを分院と位置づけ一元管理体制を開始。 * 1992年(平成4年)7月1日 - 成人病センターとの一元管理体制を廃止。 * 2012年(平成24年)4月1日 - 地方独立行政法人長崎市立病院機構による運営に変更。 * 2014年(平成26年) *2月24日 - 「長崎みなとメディカルセンター成人病センター」に改称。 *7月1日 - 一般病棟のうち48床を休床とする。 * 2016年(平成28年)3月27日 - 長崎みなとメディカルセンター市民病院への統合により、閉院〔閉院のお知らせ - 長崎みなとメディカルセンター成人病センター〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎みなとメディカルセンター成人病センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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