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長崎民友新聞(ながさきみんゆうしんぶん)はかつて長崎県で発行されていた日刊県域紙。 姉妹紙に佐世保民友新聞がある。1959年(昭和34年)1月に長崎日日新聞と合併し、長崎新聞となる。 ==歴史== *1924年(大正13年)11月24日‐西岡竹次郎が長崎市大浦町で「長崎民友新聞」を創刊し、社長兼主筆となる(当時、西岡竹次郎34歳)。 *以後一時期、姉妹紙として佐世保民友新聞を発行 *1942年(昭和17年)4月1日 ‐ 国策の一県一紙令により強制的に「長崎日日新聞」、「島原新聞」、「軍港新聞」と合併し、「長崎日報」が発足。 *1945年(昭和20年)7月 - 「長崎新聞」に改題。 *1946年(昭和21年)12月9日‐長崎新聞の戦時合併を解消〔長崎日日・長崎民友・佐世保時事(元・軍港)・島原の4社に分割された。〕し、出島で「長崎民友」が復刊。 *1952年(昭和27年)4月10日‐ 松山町で復興平和博覧会を開催。もく星号墜落事故で漫談家大辻司郎生還の誤報。(昭和(戦後)の三大誤報のひとつ) *1959年(昭和34年)1月15日‐ 長崎日日新聞と合併し「長崎新聞」と改題。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎民友新聞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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