|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 崎 : [みさき] (n) cape (on coast) ・ 電気 : [でんき] 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light ・ 気 : [げ, き] 1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of ・ 軌道 : [きどう] 【名詞】 1. (1) orbit 2. (2) railroad track ・ 系 : [けい] 1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf) ・ 系統 : [けいとう] 【名詞】 1. system 2. family line 3. geological formation 4. lineage 5. ancestry
長崎電気軌道3号系統(3けいとう)は、長崎電気軌道が運行する路面電車の運転系統の一つである。長崎市赤迫を起点とし、松山町、長崎駅前、桜町、公会堂前を経て、蛍茶屋へ至る。方向幕は赤色(■)。 路線では赤迫支線(赤迫 - 住吉)と本線(住吉 - 長崎駅前)と桜町支線(長崎駅前 - 公会堂前)と蛍茶屋支線(公会堂前 - 蛍茶屋)に本系統が運行される。 2013年4月1日にダイヤ改正が実施され、運転時分の見直しが行われた。 ==系統概要== *全長:7.4km *所要時間:下り(蛍茶屋方面)約33分、上り(赤迫方面)約35分 *運行間隔:約6分間隔 *2007年5月24日から同年7月18日まで、同年5月19日と5月24日に発生した2度の脱線事故により赤迫行きが運休していた。代替として2号系統赤迫行きを運行(蛍茶屋行きは通常運行)したが、2号系統は運行経路が3号系統に比べて遠回りとなるため、長崎駅前 - 赤迫間では、正規の3号系統より10分程度延着していた。特に始発便を利用する客には影響が大きいため、利便の確保のため始発より早い時間に臨時便を1本増発して対応した。この臨時便は3号系統運行再開(7月19日)まで運行された。 *2015年10月14日からは同年10月11日に再び脱線事故が発生したため、再び運休している(今回は両方向とも運休)。同様に2号系統を両方向とも代替運行している。その後2016年2月29日からは3号系統を蛍茶屋行きのみ運行再開し、ラッシュ時には公会堂前発の赤迫行きを運行している。 *また、3000形が登場した当初は3号系統赤迫行きのみの運行であった。現在は蛍茶屋行き・赤迫行きともに3号系統で運行されている(前述の脱線事故から復旧までの期間を除く)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長崎電気軌道3号系統」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|