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長村裕之 : ミニ英和和英辞書
長村裕之[ながむら ひろゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

長村裕之 : ウィキペディア日本語版
長村裕之[ながむら ひろゆき]

長村 裕之(ながむら ひろゆき、1958年12月12日 - )は、徳島県出身の元プロ野球選手捕手)。オリックス・バファローズの元編成部長で、2015年からは同球団の事業本部リテール営業部担当部長を務める〔 ニッカンスポーツ・コム、2014年12月26日閲覧〕。
== 来歴・人物 ==
鳴門市立鳴門工業高等学校では1976年夏の甲子園予選南四国大会準決勝に進出するが高知商に敗退。 卒業後は駒沢大学へ進学した。大学時代には東都大学リーグで3度優勝。1980年全日本大学野球選手権大会準優勝。同年の第9回日米大学野球選手権大会日本代表に選出され、秋季リーグでは首位打者を獲得している。リーグ通算72試合に出場、209打数62安打、打率.297、1本塁打、20打点という成績を残した。ベストナインを2度受賞。
1980年のドラフト会議で、阪急ブレーブスから2位指名を受けて入団。阪急には中沢伸二片岡新之介がおり、一軍への登場は1984年と遅かったが、1985年には藤田浩雅の控え捕手や右の代打として60試合に出場している。阪急が球団の経営権をオリックスに売却した1988年限りで、現役を引退。
阪急の後継球団であるオリックス・ブルーウェーブでは、1995年から1998年まで一軍バッテリーコーチを務め、チームのリーグ2連覇と1996年の日本一に貢献。1999年には二軍バッテリーコーチを担当した。ブルーウェーブが大阪近鉄バファローズとの合併を機にオリックス・バファローズになった2005年以降は、ファームディレクターを経て、球団本部長補佐兼管理部長、編成部長兼国際グループ長、球団副本部長兼編成部長などの要職を歴任した。
2013年12月16日には、オリックス・バファローズから、二軍ヘッドコーチ兼チーフバッテリーコーチへの転任が発表された〔長村裕之二軍ヘッドコーチ就任のお知らせ オリックス・バファローズ公式サイト2013年12月16日付ニュース〕。長村にとっては、16年ぶりの現場復帰になる。
2015年1月1日より事業本部リテール営業部担当部長。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長村裕之」の詳細全文を読む




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