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長滝駅(ながたきえき)は、大阪府泉佐野市長滝にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅である。 == 歴史 == * 1930年(昭和5年)6月16日 - 阪和電気鉄道の和泉府中駅 - 阪和東和歌山駅(現在の和歌山駅)間延伸により開業。 * 1940年(昭和15年)12月1日 - 阪和電気鉄道が南海鉄道に吸収合併され、南海山手線の駅となる。 * 1944年(昭和19年)5月1日 - 山手線が国有化され、鉄道省(のちの日本国有鉄道)阪和線の駅となる〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる〔。 * 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」供用開始〔「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜 (インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日〕。 * 2011年(平成23年)3月12日 - ダイヤ改正により日中時間帯における「紀州路快速」の停車駅となる(当駅から紀伊中ノ島駅までの快速通過駅全駅に共通)〔 - 西日本旅客鉄道・近畿統括本部プレスリリース 2010年12月17日(「2.各線区でご利用状況に合わせたダイヤに変更します。」の項目より)〕〔 - 西日本旅客鉄道・和歌山支社プレスリリース 2010年12月17日(「大阪駅まで直通運転を行なう紀州路快速を増発!!。」の項目より)〕。 == 駅構造 == 待避設備を備えた島式ホーム2面4線を持つ地上駅。駅舎は阪和電気鉄道時代からの三角屋根の古いものが駅西側天王寺寄りにある。ホームと改札の間は、駅南端(和歌山寄り)の跨線橋で連絡している。バリアフリーの設備はない。 和泉砂川駅が管理し、ジェイアール西日本メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であり、JR西日本和歌山支社が管轄する最北端の駅である。夜間および早朝は無人化され、コールセンターによる遠隔対応を行っている。 2006年8月27日にみどりの窓口が設置された。ただし、日中窓口を閉鎖する時間帯がある。ICカード乗車券「ICOCA」が利用することができる(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長滝駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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