翻訳と辞書
Words near each other
・ 長田佳世
・ 長田俊樹
・ 長田克史
・ 長田出入口
・ 長田剛
・ 長田勝
・ 長田区
・ 長田区役所襲撃事件
・ 長田千鶴子
・ 長田南小学校
長田博
・ 長田和久
・ 長田和彦
・ 長田哲也
・ 長田商業高校
・ 長田商業高等学校
・ 長田大主
・ 長田奈麻
・ 長田孝幸
・ 長田宏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

長田博 : ミニ英和和英辞書
長田博[ながた ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

長田博 : ウィキペディア日本語版
長田博[ながた ひろし]

長田 博(ながた ひろし、1927年昭和2年)9月6日 - 2013年平成25年)12月1日)は、日本海軍軍人及び海上自衛官。第19代自衛艦隊司令官を経て第16代海上幕僚長を務めた。海軍兵学校出身最後の海上幕僚長(海兵76期)。
== 概略 ==
第二次世界大戦終戦後は海軍兵学校を第2学年扱いで修了となり、第一水産講習所に入学。卒業後日魯漁業に入社し、トロール船に乗組む。1953年8月海軍ができると聞き、保安庁警備隊に三等警備士で入隊する。職種は砲術、ターター導入に備えて第1回米留、帰国後は「あまつかぜ」砲術長。念願の艦長は「きたかみ」の1回のみで以後防衛畑を歩む。4次防53中業を手掛け、海上幕僚監部防衛部長として56中業をまとめる〔海上自衛新聞・1985年(昭和60年)9月8日(日)第3面「海上幕僚長・長田博に聞く」〕。退官に際して、「海軍兵学校出身の最後の海幕長」として朝日新聞「この人」欄に取り上げられた。「新・八八艦隊」などと俗称される「八艦八機」体制の生みの親であり、艦船総合情報誌「世界の艦船」に高い頻度で執筆・寄稿していることでも知られる。
なお、自衛艦隊司令官は横須賀地方総監と同等の政令指定職5号ポストであり海幕長への登竜門となっているが、自衛艦隊司令官から海幕長への昇格は長田を最後に23年間、杉本正彦が就任するまで途絶えることとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長田博」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.