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長谷川 勝己(はせがわ かつみ、1963年 - )は、日本の千葉県佐原市(現・香取市)出身のアニメ脚本家・ライトノベル作家・スーツアクター。漫画家・特撮評論家の長谷川裕一の実弟である。 == 略歴 == 兄の初期作品(デビューから『マップス』の途中まで)においてアシスタントをこなしながら、イベント会社富士スポーツにて10年以上も縫いぐるみショーのMC兼スーツアクターを務めた〔小山高生編著『だからアニメシナリオはやめられない』(ISBN 978-4-87100-233-2)収録のリレーエッセイより〕。脚本家になった現在でもしばしば請われて舞台出演しており、アトラクション業界では重鎮にして至宝とされている。専門学校時代の同期に吉岡たかを・神戸守がおり、この2人とは親交が深い。小山高生主催の脚本家集団ぶらざぁのっぽに在籍。1995年にテレビアニメ『スレイヤーズ』第5話「Escape! 炎の半魚人 ヌンサ!」で脚本家デビュー。その後あかほりさとる事務所(現・SATZ)に出向し小説版『SMガールズ セイバーマリオネットR』(富士見ファンタジア文庫刊)等を手がけた(この縁で現在でもあかほり作品に参加することがある)。その後フリーとなる。 現在は脚本家としてもスーツアクターとしても、フリーで活動している。最近は『D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』(シリーズ構成)や『SHUFFLE!』(一部の脚本担当)などの、いわゆる「鬱展開」ライターの第一人者と言われている。しかし実際の所は彼自身がシリーズ構成を担当しない作品もあり、また共同執筆の機会があった鈴木雅詞、高山カツヒコらにも鬱展開の傾向があるため、必ずしもこの表現は正しくはない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長谷川勝己」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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