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長谷川 陸郎(はせがわ ろくろう、1890年(明治23年)1月23日〔『宮城県名士宝鑑』pp.440-441〕 - 1946年(昭和21年)4月3日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕)は、日本の衆議院議員(立憲民政党)。弁護士。 ==経歴== 宮城県名取郡玉浦村(現在の岩沼市)出身〔。菅井茂兵衛の六男として生まれ、長谷川家に入った〔『人事興信録』〕。1918年(大正7年)、日本大学を卒業し、同年に弁護士試験に合格した〔。仙台市に事務所を開き、後に仙台市弁護士会長に選ばれた〔。また仙台市会議員、宮城県会議員、宮城県参事会員に選出された〔。 1930年(昭和5年)、第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 その他、仙台大工業組合顧問、仙台青果業組合顧問、仙台針按協会顧問などを務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長谷川陸郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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