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長連頼 : ミニ英和和英辞書
長連頼[ちょう つらより]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 

長連頼 : ウィキペディア日本語版
長連頼[ちょう つらより]
長 連頼(ちょう つらより、慶長9年11月9日1604年12月29日) - 寛文11年3月24日1671年5月3日))は、江戸時代初期の武士加賀藩家老長連龍の次男。長氏23代当主。長松、左衛門二郎、左兵衛、安芸守、九郎左衛門。兄弟に長好連、豕子(浅賀作左衛門室)、栗(南嶺院、前田利常側室)、竹(前田直知室)。室は香集院(不破光政娘)。子は、長元連、犬(光照院、前田利豊の子の前田貞里室)、村井長朝室。 
==経歴==
慶長9年(1604年)、前田氏の家臣・長連龍の次男として誕生する。
元和5年(1619年)に父が死去し、すでに兄も死去していたため、家督と能登鹿島半郡ほか加賀国能登国内、3万3千石を継ぐ。鹿島半郡は、織田信長から父の連龍が受領した地で、前田氏の家臣となってからも、本来なら他の家臣が分散して知行地を持っているのとは別格に、金沢のほかにも知行地の鹿島郡田鶴浜にも本拠を持っており、藩主もこれに手をつけることができなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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