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長野市オリンピック記念アリーナ(ながのしオリンピックきねんアリーナ)は、長野県長野市に所在する多目的アリーナ。愛称はエムウェーブ(M-WAVE)。秋季から冬季にかけては400mダブルトラックを有する屋内型スケートリンクとして営業する。 施設は長野市が所有し、市・長野県と民間が出資する第三セクターの株式会社エムウェーブが指定管理者として運営管理を行っている(後述)。 == 概略 == 長野市東部の朝陽と大豆島の両地域に跨る場所に所在する。秋季・冬季に営業するスケートリンクは、屋内型としては日本国内初の400m標準ダブルトラックの国際スケート連盟公認リンクで、氷質の良好さなどから世界でも有数の高速リンクといわれる。 1998年の長野オリンピックのスピードスケート会場として建設。2002年にフィギュアスケートの世界選手権が開催された。冬季営業外では各種スポーツ大会、大規模展示会のほかコンサートなどが行なわれる。 かつて場内には長野オリンピック記念館が併設されており、長野オリンピックのメダルや資料などの展示、長野オリンピックを振り返るハイビジョンシアターなどが設置されていたが入場者数の低迷により2008年4月に記念館は廃止された〔信濃毎日新聞 2008年2月14日〕。現在は土日のみ長野オリンピック記念展示コーナーの見学が可能となっている。 会場名の由来はアリーナの断面構造がその名の通り英文字アルファベットの『M』に似ているため。元来は信州の山並みをイメージした構造であり、天井の梁には地元長野県産のカラマツ材を用いている。 長野県をホームとするローカルプロレス団体:信州プロレスがエムウェーブで興行を行うこともあり〔プロレスで元気に アマ団体が県内縦断イベント 信濃毎日新聞〕、過去には新日本プロレスも興行を行ったことがある〔99.5.23 新日本プロレス エムウエーブ nwo Nagano〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エムウェーブ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 M-Wave 」があります。 スポンサード リンク
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