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長野日報(ながのにっぽう)は、株式会社長野日報社が長野県南信の諏訪地方および上伊那地方で発行する地方新聞。日本新聞協会および全国郷土紙連合加盟社。 == 概要 == ブランケット判の朝刊紙で、公称部数5万8000部(2009年)〔「MEDIA BOOK 2010」読売新聞東京本社、2010年1月27日〕。諏訪地方を対象とした「諏訪版」(隣接する山梨県北杜市の一部を含む)および上伊那地方を対象とした「伊那版」の2版を発行し、両版で面建てが異なる。全国ニュースについては時事通信社の配信を受けているほか、読売新聞社の地域紙記事写真配信サービスにも加盟している。 伊那市、長野市、東京都中央区に支社、茅野市、岡谷市に総支局および総局、富士見町、駒ケ根市、辰野町、松本市に支局を置き、関連企業として株式会社長野ピーアール(広告代理業)、株式会社日報ツーリスト(旅行業)、日報販売有限会社(新聞販売業)の各社を持つ。「諏訪湖マラソン」、「長野文学賞」(2008年終了)、「信州書道展」などの地域事業を主催している。 県紙の信濃毎日新聞社やタブロイド判地域紙の岡谷市民新聞社と競合する中、「地域第一主義」をかかげており、地域面は市町村別に面を分割して、行政や年中行事など市町村の地域の話題を数多く掲載している。出資比率が全体の10%を超える大株主はおらず、紙面で特定の政治的な主義主張を展開するケースはみられない。「おくやみ」欄では本人の顔写真に加え、遺族の希望に応じて配偶者や子どもの来歴などを細かく紹介している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野日報」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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