|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 運 : [うん] 【名詞】 1. fortune 2. luck ・ 動 : [どう] 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公園 : [こうえん] 【名詞】 1. (public) park ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation ・ 野球 : [やきゅう] 【名詞】 1. baseball ・ 野球場 : [やきゅうじょう] (n) baseball ground ・ 球 : [たま, きゅう] 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball ・ 球場 : [きゅうじょう] 【名詞】 1. baseball stadium ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics)
長野県営野球場(ながのけんえいやきゅうじょう)は、長野県長野市の長野運動公園内にある野球場。長野運動公園野球場、県営長野球場とも呼ばれる。 施設は長野県が所有し、運営管理の権限は長野市に委託された上でシンコースポーツ長野支店が指定管理者として業務にあたっている。 == 歴史 == * 1966年に住民福祉の増進に寄与するために長野県都市公園条例に伴い建設、完成。以来高校野球、社会人野球などアマチュア野球の公式戦が行われている。 * 1973年、1974年、1997年、1978年、1984年、1986年、1989年にプロ野球公式戦を開催。 2000年、市内篠ノ井に長野オリンピックスタジアムが完成。更に市内城山にあった長野市営城山野球場が老朽化により同年シーズンを最後に閉鎖された。 2001年の大規模改修によりフィールドは国際試合開催規格を充足したものの、メインスタンドは40年前に開場した当時のものを改修しながら使っているに過ぎず、老朽化などによる設備の陳腐化は否めない。しかしながら、オリンピックスタジアムのフィールドは全面人工芝であり、県高野連は「人工芝は身体に負担がかかるなどプレーに支障がある上、県の面積が広いため県内全校の部員が平等に人工芝を経験する機会が得られない可能性がある」として使用を敬遠していることから、県営野球場は高校球界に於いては現在も引き続き北信地区のメイン開催球場として使用されている。とは言えスタンドの老朽化や駐車場の収容台数が少ないなど問題点が多いことから、1996年の第78回全国高等学校野球選手権大会の長野県大会を最後に準々決勝以降は開催されておらず、現在は上田市の長野県営上田野球場が使用されておりベスト16までの使用に留まっている。また、2000年の長野オリンピックスタジアム完成に伴いプロ野球公式戦も開催されることはなくなり、近年はイースタン・リーグが時折行われる程度となった。 ベースボール・チャレンジ・リーグの信濃グランセローズが、公式戦を2011年より開催している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長野県営野球場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|