|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 長 : [おさ] 【名詞】 1. chief 2. head ・ 青 : [あお] (n) 1. blue 2. green 3. green light ・ 青春 : [せいしゅん] 1. (n,adj-no) youth 2. springtime of life 3. adolescent ・ 春 : [はる] 1. (n-adv,n-t) spring ・ 科 : [か] 1. (n,n-suf) department 2. section ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple
チャムチェンチョエコルリン寺(བྱམས་ཆེན་ཆོས་སྐོར་གླིང་། byams chen chos skor gling)は、四川省カンゼ・チベット族自治州理塘県(リタン)にあるチベット仏教のゲルク派の寺院。リタン・ゴンパ(ལི་ཐང་དགོན་པ་། ,リタン寺〔旅行人ノート『チベット』<第3版>,p.242〕、リタン・ゴンチェン(ལི་ཐང་དགོན་ཆེན་། リタン大寺)とも呼ばれる。 漢字表記は「長吉春科兒寺」〔『衛藏通志』巻六二十一,台北・文海出版社1965,(一),p.407〕、「長青春科爾」等。英語名は「Lithang Gonchen monastery」〔Tammy Winand ''His Holiness' Portrait Enthroned at Monastic Ceremony in Tibet'' ,THE TIBET POST INTERNATIONAL,Thursday, 28 July 2011 16:49.〕。 チベットでは昔から「ラサに三大寺(デプン寺、セラ寺、ガンデン寺)あり、アムドにクンブム・チャンパーリン寺(塔爾寺)あり、カムにはリタン寺がある」といわれるほど有名な寺であった。1580年、ダライラマ3世の発願により建立、現在では800人ほどの僧侶が常駐している。カム地区では唯一、「ゲシェー」の学位の取れる寺院である〔以上一段落は、全文、初版投稿者が中国語版长青春科尔寺 より翻訳したものか?〕。 清・和寧修『衛藏通志』には、十八世紀ごろの描写として ::バタン(巴塘)を東行すること五百四十五里、リタン(裏塘)と名づく。チャムチェン・チョェコル(長吉春科自兒)寺有り。大ケンポ(堪布)これに居り、ラマ(喇嘛)を管すること三千余名。 という記述がある〔巴塘東行五百四十五里名裏塘有長吉春科自兒寺有大堪布居之管喇嘛三千餘名」,『衛藏通志』巻六二十一,台北・文海出版社1965,(一),p.407〕。」 ==脚注== 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「チャムチェン・チョェコルリン寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|