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門野利治 : ミニ英和和英辞書
門野利治[かどの としじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

門野利治 : ウィキペディア日本語版
門野利治[かどの としじ]

門野 利治(かどの としじ、1948年11月9日 - )は、京都府出身の元プロ野球選手。ポジションは投手
==来歴・人物==
平安高校では1966年、3年生の時に春夏の甲子園に出場。春の選抜1回戦で優勝候補の前橋工を1-0で完封し注目された。この大会では準々決勝で土佐の上岡誠二投手(慶大日本鋼管)と投げ合い0-1で惜敗。も、同じく準々決勝で前田正広投手(中大新日鐵広畑)を擁する報徳学園に0-1で敗れ、準決勝には進めなかった。高校同期に畑矢敬治捕手全大丸)、杉政忠雄遊撃手関大-西川物産)、伊藤博昭中堅手法大大昭和製紙北海道)、1年下に江島巧右翼手がいた。
国体出場後、1966年第2次ドラフト会議近鉄バファローズから1位指名を受け入団。貴重な本格派左腕投手として期待され、1年目は7試合に登板したが結果を残せず、3年目の1969年限りで引退した。シュート、カーブを武器とした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「門野利治」の詳細全文を読む




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