|
(n) opening ceremony =========================== ・ 開会 : [かいかい] 1. (n,vs) opening of a meeting ・ 開会式 : [かいかいしき] (n) opening ceremony ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club ・ 会式 : [えしき] (n) temple service ・ 式 : [しき] 1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style
開会式(かいかいしき)とは、イベントや競技会の開催に先立って行われる式である。 主にイベント初日に行われるが、イベントによっては開催前日に行われることもある。 開会式の時に行われる式典では、開会宣言・国旗掲揚・来賓祝辞などが行われる。その後、アトラクション(演奏・合唱など)が行われる場合もある。 競技会の開会式では、選手入場や選手宣誓などが行われる。入場順は都道府県/市町村順・開催地域の公用語順・過去あるいは直前の成績順などがある。例として、近代オリンピックでは先頭にギリシャ→開催国の公用語順→最後尾に開催国という順で入場する(ギリシャ開催の場合は異なる。直前に開催されたアテネオリンピック (2004年)では先頭はギリシャ国旗のみ入場→参加各国がギリシア語のアルファベット順に入場→最後尾にギリシャ選手団が入場という方法が取られた)。合わせて、優勝旗などの返還も行われる。 『NHK紅白歌合戦』においても、21時スタートだった昭和の時代には、開会式があり、出場歌手全員が勢ぞろいして入場行進、前回優勝チーム司会者からの優勝旗返還、代表歌手の選手宣誓が行われていた。特に1963年のそれには、東京オリンピックの前年であり、近代オリンピックを意識した聖火ランナーの行進〔紅白ヒストリー1963年 〕が行われていたが、現在の19時台のスタートになってからは時間的な制約上、優勝旗返還、選手宣誓が省略される場合が多い。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「開会式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|