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開明門院 : ミニ英和和英辞書
開明門院[かいめい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

開明 : [かいめい]
 【名詞】 1. civilization 2. civilisation 3. enlightenment
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
門院 : [もんいん]
 (n) empress dowager

開明門院 ( リダイレクト:姉小路定子 ) : ウィキペディア日本語版
姉小路定子[あねがこうじ さだこ]
姉小路 定子(あねがこうじ さだこ、享保2年7月18日1717年8月24日) - 寛政元年9月22日1789年11月9日))は江戸時代中期の女性。桜町天皇典侍で、桃園天皇の母。父は参議正四位上姉小路実武。女房名は権典侍、宰相典侍、大典侍、また三位局とも。女院号は開明門院で、法名は哲堂。
享保13年(1728年)3月ごろに東宮上臈として出仕。延享4年(1747年5月1日従三位。桃園天皇の急死後、同天皇が青綺門院を「実母」としていたため処遇に問題が発生し、稀な例ではあるが、准三宮を経ないで宝暦13年(1763年2月1日院号宣下を受ける。天明2年(1782年)2月に剃髪し、寛政元年(1789年)9月22日、72歳で逝去。
墓所は京都市上京区の清浄華院(菩提所は塔頭の松林院)。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「姉小路定子」の詳細全文を読む




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