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間嶋 里美(まじま さとみ、戸籍名:古谷 里美〈ふるや さとみ〉、旧姓:間嶋、1955年4月22日〔「'82年に大きくはばたくホープ3 スロースターターの実力派 間嶋里美」『アニメージュ』1982年2月号、徳間書店、p.168。〕 - )は、1970年代から1980年代の日本の女性声優。 == 経歴 == 新潟県糸魚川市出身。高校時代は演劇部に所属し、県大会で優勝。1973年3月に高田女子高等学校(現・上越高等学校)を卒業〔「VOICE TOPICS 卒業 間嶋里美」『アニメージュ』1982年4月号、p.151〕。卒業後は上京し、会社勤めをしながら夜間は川路夏子に師事して芝居を学ぶ。2年後に会社を退職して、スナックのアルバイトをしながら、青二プロの準所属となり、1977年放送の『おれは鉄兵』の第4話で声優デビュー〔。その後、青二プロに正式に所属した〔。 1985年3月に『ストップ!! ひばりくん!』で共演したことがきっかけで声優の古谷徹と結婚〔「古谷徹さん 間嶋里美さん ストップ!!独身くん!」『アニメディア』1985年6月号、学習研究社、pp.122-123.〕。結婚したら声優をやめてもらいたいという古谷の意向を受け入れ、これを機に声優業を引退〔〔古谷徹『ヒーローの声 飛雄馬とアムロと僕の声優人生』角川書店、2009年、p.145〕〔両者と共演した声優の井上瑤は間嶋の引退を惜しみ、「(古谷)徹の方が引退すべきじゃない?」と言ったという(岩佐陽一聞き手・構成「井上瑤INTERVIEW」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年、p.202。)〕。古谷との間には1992年4月に一児をもうけた〔。 その後、スーパーロボット大戦シリーズで過去に演じたキャラクターの再演という特殊なオファー限定で現役復帰を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「間嶋里美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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