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間部詮昌[けん, ま]
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・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause
間部詮昌[けん, ま]
間部 詮昌(まなべあきしげ)は、江戸時代後期の旗本。本所間部家当主・間部詮邦の長男。 ==生涯== 文化7年(1810年)10月、間部詮邦の長男として生まれる。文政10年(1827年)9月、徳川家斉に初めて拝謁する。天保8年(1837年)11月、本所間部家の家督と遺領を継ぐ。天保10年(1839年)4月、小姓。〔系譜(間部氏系譜) 〕安政6年(1859年)12月、小納戸になり切米300俵を支給された〔安政6年の小納戸入りを『寛政譜以降旗本家百科事典』では間部季三郎(※詮論)の項目に書かれているがこれは誤りで、年代からして養父詮昌の事績である。〕。詮昌の実子はみな早逝してしまったので、弟の詮論を養嗣子にむかえた。文久3年(1863年)12月、家督を養子の詮論に譲る。慶応3年(1867年)8月、死去。享年58歳。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「間部詮昌」の詳細全文を読む
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