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関川神社 : ミニ英和和英辞書
関川神社[せきがわじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

関川神社 : ウィキペディア日本語版
関川神社[せきがわじんじゃ]

関川神社(せきがわじんじゃ)は、愛知県豊川市赤坂町関川に建つ神社である。祭神市杵島媛命
== 概要 ==
長保3年(1001年)5月、赤坂の長者・宮道弥田次郎長富が三河国司大江定基〔大江定基は、宮道長富の娘・力寿を見初め、寵愛した。〕の命を受け、関川地内に立つの脇に堂宇を建立したのが起源とされる。当初は弁財天と称していたが、明治時代初期に神仏分離の影響を受けて関川神社と改称した。昭和28年(1953年6月5日宗教法人として登録を受けた〔『音羽町誌』、522頁。〕。氏子はおらず、神社の運営は関川区域の住民によって行われている〔『音羽町誌』、535頁。〕。
祭礼は旧暦1月15日16日であり、福引が行われていたが、現在は太陽暦1月15日16日に改められ、余興は行われていない〔『音羽町誌』、535頁。〕。
同じく赤坂町に位置する宮道天神社で例祭が行われる際には、渡御する神輿の休憩所として境内が使用されてきた〔『音羽町誌』、525 - 526頁。〕。
確認できる最古の棟札文政12年(1829年)のものであり、「再建之辨天拝殿一宇」の文字が見える〔『音羽町誌』、535頁。〕〔『音羽町史(史料編1 近世村方史料)』、814頁。〕。他には、明治20年(1887年)のものがある〔『音羽町誌』、523頁。〕。
境内には、大正7年(1918年)2月に建てられた常夜灯がある〔『音羽町誌』、590頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関川神社」の詳細全文を読む




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