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佐久発電所(さくはつでんしょ)は、群馬県渋川市北橘町分郷八崎に位置する東京電力の水力発電所である。 == 概要 == 利根川と吾妻川の双方から取水している。利根川では沼田市岩本の綾戸ダムより取水し、渋川市北橘町真壁にある真壁調整池へ一度貯められ、水圧鉄管を通りサージタンクへ至り、山頂より3本の水圧管路に別れて山腹を下り発電所に至る。吾妻川から取水された水は、金井発電所・渋川発電所を通り、利根川と吾妻川合流地点付近にてサイフォンを用いて吾妻川・利根川を渡り、水路を経て佐久発電所へ至る。 利根川の水にて1号機から3号機までの発電機をフランシス水車にて駆動し、吾妻川の水にて4号機の発電機をプロペラ水車にて駆動している。佐久発電所で発電し終えた水は、広瀬桃木用水として放流され、群馬県企画局の各発電所にて再利用された後、広瀬川として再度利根川と合流する。 発電所には巨大なサージタンクが山よりそびえ立っており、近隣のランドマークとなっている。また真壁貯水池から発電所に至る水圧鉄管の回りには桜が多数植えられており、シーズン時は花見客で混雑する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「佐久発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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